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おすすめの英語リスニングの参考書8選【大学受験】

リスニング

英語の基礎力を身につけ、ある程度点数を取ることができるようになった学生でも、リスニングに対して苦手意識をもっている方は多いと思います。特に学校の先生がネイティブでない場合は、いわゆるジャパニーズイングリッシュ的な発音が身についてしまい、思ったようにリスニング力が伸びないこともあるでしょう。そんな学生のために、今回は独学で学べるリスニングの参考書を8つ紹介していきます。

おすすめのリスニングの参考書8選

  1. 速読英単語1必修編[改訂第6版]
  2. 速読英単語2上級編[改訂第4版]
  3. 大学入試 リスニングのトレーニング 必修
  4. 大学入試 リスニングのトレーニング 上級編
  5. 大学入試パーフェクトリスニング (Volume1)
  6. 大学入試パーフェクトリスニング (Volume2)
  7. 灘高キムタツの東大英語リスニング
  8. 改訂版 CD3枚付 英語で聴く 世界を変えた感動の名スピーチ

1.速読英単語1必修編[改訂第6版]

速読英単語は、英語長文と、その長文に登場した英単語と類似語まとめの二段式の構成になっています。英語の長文を通して、英単語も覚えていくというスタイルの参考書です。必修編では70個の長文が用意されていて、科学や歴史、時事ネタなど興味深い内容が充実しているので、長文を読んでいても飽きないと思います。別売りのCDを利用して、音読をしたりシャドーイングをすることで、リスニング力はもちろんのこと単語力や速読の力を伸ばすことができます。必修編は英語の基礎力に不安のある人におすすめします。

2.速読英単語2上級編[改訂第4版]

上記で紹介した速読英単語の上級編です。難関大突破のための上級単語900語を厳選しています。必修編とはうってかわって、難易度がかなり上がります。48の高難易度の英文が紹介されていて、そのすべてに未知語の意味の推測法について解説されています。難関大では、未知語の推測が点数を分ける大きなポイントとなるので、非常に役に立ちます。また、上級編レベルの英文をリスニング教材として利用することで、ほとんどの入試問題のリスニングに対応できるようになるでしょう。

3.大学入試 リスニングのトレーニング 必修

Z会から出版されているリスニングの参考書です。問題冊子、解答冊子、全訳冊子の3冊に分かれていて、学習しやすくなっています。英語の質問に日本語で答える問題、穴埋め問題、正誤問題、英問英答問題などといった幅広い問題を取り扱っているうえに、掲載されている長文の量も多くなっています。これほど多くの種類の問題を扱っている参考書は、なかなかないので貴重だと思います。また、CDの音声はネイティブのナチュラルスピードと比べてかなり遅くなっているので、これからリスニングの勉強を始めようとしている人には特におすすめです。

4.大学入試 リスニングのトレーニング 上級編

上記で紹介した参考書の上級編です。必修と同じような構成となっていますが、難易度があがっています。必修を終えた後に、学習するのがスムーズです。英語力に自信のある人であれば、上級編から始めても大丈夫です。一通り問題を解いたあとに、ディクテーションや音読をすることで安定したリスニング力を身につけることができます。ただし、CDの音声がそれほど早くないので、物足りないという方はパーフェクトリスニングやキムタツの東大英語リスニングに挑戦してみると良いでしょう。

5.大学入試パーフェクトリスニング (Volume1)

駿台から出版されているリスニングの参考書です。英文のスクリプト、全訳、何を身につけるためのトレーニングなのか、の3点のみが書かれているだけのシンプルな構成になっています。シンプルで使いやすい反面、文法事項や構文の説明がされていないので、ある程度英語の基礎力を持っている学生でないと使いこなせないと思います。CDの音声も、ネイティブのナチュラルスピードと同じくらいの早さなので、リスニングに慣れていない人には少し敷居が高いかもしれません。英語力に自信のある人におすすめです。

6.大学入試パーフェクトリスニング (Volume2)

パーフェクトリスニングのVolume2です。Volume1ではbus/bathなどの音の聞き分けなど基礎的な内容についても触れられていたのに対して、Volume2は実際の大学入試問題と創作問題で構成されていて、かなり実践的な内容になっています。CDは4枚も付属していて、掲載されている英文もかなり多くなっています。また、CDの録音スピードは、本番の入試よりも早くなっています。とにかくリスニングの数をこなしたいという人や難関大学のリスニング問題で高得点を取ろうとしている人におすすめです。

7.灘高キムタツの東大英語リスニング

灘高のキムタツこと、木村達哉先生の著書です。東京大学の二次試験の対策書です。500~600ワードといった長い英語を聞き取るための方法について詳しく解説しています。30問もの模擬テストが収録されているので、他の参考書でリスニングの対策をした人が力試しで利用してみるのが良いでしょう。CDの音声もかなり早くなっているので、音読やシャドーイングを繰り返すことで入試本番でも動じないリスニング力を身につけることができます。総合的なリスニング力を鍛えることができるようになっているので、東大受験生はもちろんのこと、それ以外の学生にもおすすめです。

8.改訂版 CD3枚付 英語で聴く 世界を変えた感動の名スピーチ

ここまでは入試問題のリスニングを攻略するための参考書を紹介してきました。しかし、入試問題ばっかり聞いていてもつまらないし飽きてしまう、といった学生も多いのではないでしょうか。そんな学生におすすめなのが、この本です。国連のマララ・ユスフザイ、アンサン・スーチー、ネルソン・マンデラ、オバマ大統領などといった世界を代表する著名人たちのスピーチをまとめた教材です。とにかくスピーチがうまいので、話に引き込まれてしまいます。リスニング力を伸ばすには、毎日英語を聞き続けることが大切なので、あえて参考書でなくこういった本を教材として利用するのも良いと思います。

総括

ここまでリスニングの参考書を8冊紹介しましたが、いかがでしたか。音読やシャドーイングをすることで、リスニング力を鍛えるだけでなく、速読の力も身につくのでぜひとも取り組んでみてはいかがでしょうか。確かなリスニング力をつけるためには、自分に合った参考書を選ぶことが非常に大切なので、アマゾンのレビューなども参考にすると良いでしょう。

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